キャロットの2017年度募集馬　価格予想その5

キャロットの2017年度募集馬検討価格予想その5です！

そうなんです！これまで検討してきて思ったんですよ。単なる価格予想だったって！いや、もちろん、検討はしてるんです。でも、結局、価格ありきなんですよね・・・お金ないですし。
だからこそ、価格予想が重要なファクターなんですよ！(力説)
ですから、今夜も検討価格予想です！

これまでは種牡馬単位で見てきたのですが。もちろん、興味のある産駒はこれまでにあげた種牡馬の仔なんです。しかし！それとは別に気になる馬もたっくさんいるのです！！今回はそれを挙げていってみたいと思います。

81.ダブルゴールドの16　牡　予想価格　1,600万

祖母はあのゴールドティアラ！ダート重賞を勝ちまくりましたねぇ～！ステファノスの母ココシュニックもゴールドティアラの娘ですね。長距離で活躍したゴールデンハインドも同様です。そして、当馬は父クロフネ、母父ゴールドアリュール。完全にダートを意識してきましたね！もちろん、父、母父共に芝でもそれなりに走る血統。こりゃ芝・ダートどちらにも期待しちゃいますよね！この馬は魅力です。クロフネ産駒なのでそれほど高額にならないでしょう。しかし、クロフネ産駒は一頭、最優先抽選確実ですね。

63.ヴァイスハイトの16 牡　予想価格　2,000万

堅実に走るヴァイスハイト産駒、言わずと知れたソニンク一族です。牝系図を眺めるとあちらこちらに知ってる馬がウジャウジャと・・・。当馬は父シンボリクリスエス、最近ではそれほど注目も浴びなくなりましたね。馬体は見栄えはするけど馬体ほどには・・・みたいなことも言われてきました。全姉のロズヴァイセは3勝馬、準オープンでも良いところを見せてましたね。今度は牡馬、価格は上がるでしょう。牝系が魅力的なだけにむしろ牝馬でも良かったかな～と。母親優先ですが、どうでしょう、一般抽選でしょうかね。

71.ピースエンブレムの16 牡　予想価格　2,800万

母ピースエンブレムはキャロットの馬でしたね。1,000万下条件のレースを勝利するまで走りました。ウォーエンブレム産駒ということがまず珍しいですよね、それは母父がウォーエンブレム、そこにサンデー系というのはなんだか魅力です。しかもですよ？父は評価急上昇中のディープブリランテ。デビュー3連勝でラジオNIKKEI1賞を勝ったセダブリランテスもそうです。他にもキャロットには、ラプソディーア、ディーパワンサ、リカビトスと粒揃いですよ。キャロットのディープブリランテ産駒は走る！なんて評判になっているかもしれませんね。私も欲しいです！！
しかし・・・母親優先です。これは最優先抽選は間違いないですよ、×1抽選の可能性だってありますね・・・もう諦めました！！

まだまだ魅力的な馬はたくさんいます！でも、今夜はこれまで・・・zzz