公式にカタログ＆動画来た！

とうとうこの日が来ましたね！！待ちくたびれました・・・。写真はカタログでじっくりと見たいですが、動画は変わらないので早速見ちゃいますよ～！

そして、厩舎ももちろん公開されております。結構重要なファクターですよね！しかしながら、私はこれに左右されすぎて失敗してる感ありありなので、他のファクターよりも軽めに見ることを心がけようと思っております。。。

というのも、こんな話はみなさんにはたっくさんあるかとは思いますが、チェルヴィーノが未勝利引退したので愚痴のように言っちゃおうかな！(笑)私のこの年の候補に ディアデラマドレの17、そうクラヴェルが居たんですよね。エピファネイア産駒が欲しくて欲しくて、それでもってディアデラノビアは無理だとしてもディアデラマドレなら！と迷ってたんですよ。しかし、 安田翔伍調教師は新規に調教師になりたてということだったり、親父さんと比較されてどうのこうの・・・いろいろとネットで見すぎちゃったんですよね～。もちろん、9万円という価格ってこともあったんですけど。

まあ、それに引き換えチェルヴィーノは、この好馬体でこの価格は超破格！とかなんか都合良く見えちゃったんですよね。これはすべて結果論なんですけども、やっぱりいろいろと情報、確かではない情報を鵜呑みにしてはいけませんね！今年は初心に戻って自分の直感を頼りに選びたいと思いますよ。

そうそう、そういえば、こんなこともありました。サンタテレサの募集の年もサンタテレサ自身は一、二を争う人気だったんですよ。この馬体でこの価格！！って。この時はリスグラシュー、サンタテレサが双璧だったように思います。このブログで何度か触れたかなとは思いますが、リスグラシューは募集前に矢作調教師が絶賛してるとの情報がネット上で広まったんですよね。それでもサンタテレサを選んだ私はバカでしたね！まあ、いずれにしても後悔のない選び方をしなきゃなって今年改めて思いました。この経験は再びチェルヴィーノにてやっちゃいました！丸かぶりです(笑)

失敗パターンわかってます。もちろん、必ず思った通りになるとは思いません。敢えて冷静に見られるように記しておきましょう。

１．脚元に不安要素のある馬は選ばない。

これはまあ私程度の目からですと、動きが固くないとか、管囲の数値を見るくらいなんですが。

２．小さすぎる馬は選ばない。

これはもう馬体重ですよね。やっぱり、小さい馬って飼い食いがあまり良くなかったりして、結果調教が積めなかったりで、他頭数のレースでもちょっと可哀そうですよね、馬群に揉まれたりすると。セルバンテスがそうでした。

３．筋骨隆々は選ばない。

昔はムキムキ好きだったんですけどね。近年はこれで失敗してる感があるのでダート血統狙い以外はやめたほうが良いかなと。サンタテレサやチェルヴィーノはこれだったかな～って思います。

４．噂、評判(特にネットでどれだけ言われいても、その信憑性は？？)は信じない。

まあ、わかる人にはわかるのかもしれませんが、ともかく鵜呑みにしないってことです(笑)サンタテレサ、チェルヴィーノがそうでした。

５．厩舎は参考程度。

池江厩舎、国枝厩舎、音無厩舎、たまたまかもしれませんけど、私の選んだ馬たちは一流厩舎では全滅(未勝利)です。

ともかく！自分だけを信じるのみ！！今年度は後悔なき馬選びをすることを誓います。

賢明な皆さまはもちろんそうでしょうけど！！(笑)