2018年度1歳募集馬の検討その1

さてさて、キャロットクラブのカタログも無事に届いたところで出資馬の検討をしていきたいと思います！

それはそうとこの一口馬主、初めての出資馬から・・・なんと18年目になりました！
そうなんです、キャロットクラブは2010年産から。しかし、ここで初めての告白！！その前はウインレーシングクラブでも一口やってたんです！！！(衝撃)
まあ、誰もそんなこと知ったこっちゃないでしょうが(笑)

初めての出資馬はメジロライアン産駒のウイントラスト。そもそも競馬を始めた頃、メジロライアンに惚れて今に至るのです！！初めての出資はメジロライアン産駒に出資することありきで始めたので、その年は満足でしたね。その頃と今との出資に対しての気持ちを比較するとかなりギャップがありますよ、ホント。

昔は血統だけでした。馬体は見てもわからないし、厩舎だってどこでも良かったですよ。
それが今や馬体は・・・いや、馬体は今でもわからないですけど(笑)
厩舎はもの凄く重要なファクターで、まず関東関西から始まり、超一流厩舎は騎手も上位騎手に依頼されるから尚良い、しかしながら高価格に設定されていたり、あまりに走らないと引退の2文字も早くなるといったリスクもありますよねぇ。ですから、厩舎は超一流だから良いというわけではないんですよね。

結局は馬なんです。そうなんです、馬自身なんです！厩舎じゃないんです！！騎手でもないんです！！！

走る馬を見つけよう！！！これに尽きる！！！！

いや、みんな知ってます(笑)

今年は初心に戻りましょう。あの頃に戻って血統オンリーでいきましょう。
そうなるとディープインパクト産駒でしょうかね。いや、無理、金額が・・・。
そう、もう一つありました。出資金額です。今年はお金がない！！いや、昨年も・・・

数年前、キャロットに入会した時はまだ4,000万(10万/口)クラスには出資してました。
あの頃とも違いますね。ウインレーシングクラブに出資していた頃は、初めは1,500万(3.75万/口)でしたね。その後、段々と金額もつぎ込むようになり、それでも上は4,000万(10万/口)くらいだったように思います。ウインレーシングクラブはそのくらいで楽しめていたクラブでしたね。そのうち、一口馬主のあまり知ろうとしなかったことを知ることになるのは、ウインレーシングクラブの身売り話のあった時からです。まあ、この話をすると長くなるので今回はやめておきましょう。

キャロット2018年度1歳募集馬の話に戻します。
昨年は
ネオイリュージョンの16
父　ワークフォース
母　ネオイリュージョン
1,000万(2.5万/口) 2口

を見事、一般で当選しました！！
一般で抽選にはなっていたので冷や冷やもんでしたが。

今年も価格上限は低めです。まだ決めてはいませんが。
どのみち高額馬にはいかないです。私の言うところの高額馬とはやはり4,000万(10万/口)なんですが。なら、3,600万(9万/口)なら良いのか！というとそうではありません(笑)ちょっと長くなったので今回は今年度の募集に対しての心構えという内容にしておきましょう！！それではまた！！